8/11荒川・入間川、雨後の調査

こんにちは、大分過ごしやすい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。そろそろお盆休みの人も多いのではないでしょうか。各地で渋滞も発生してるようです、運転をされる方はお気をつけて。

さて、先日の大雨から時間も経ったので荒川・入間川の様子を見てきました。

結論から言うとどちらの川もまだ完全に回復しきってはなさそうな感じでした。

まずは荒川。濁りも取れて大分元の状態に近づいていましたが、まだ流れが速いです。川幅が狭くなるような所は顕著でした。ボートで釣りをしてる人たちの大半は入間川に移動していたようです。

対して入間川の方は濁りも流れも大分落ち着いていました。ただ足元がまだぬかるんでるので注意は必要です。

安全な場所で川の水を触ってみましたが、水温が大分下がって冷たく感じます。以前の記事でそれなりに釣果が上がっていた頃は水を触ると温い位でした。この辺りの変化はどう影響するでしょうね。

祝日で鯉師・ヘラ師さんもいたので端の方で少しだけ竿を出してみました。ドライブクローラーのネコリグでやってみましたが、ギルと１０センチくらいの小バスは果敢に反応してきました。それ以上のサイズはなかなか難しかったです。アタリはあるけどワームの端の方だけ咥えていく感じです。

あとギルって青木虫にも反応するんですね。水面に張り出した木の下に20センチ位の見えバスがいたので青木虫を投げてみたらバスが反応して向きを変えた瞬間、横からギルがかっさらって行きました。流石にかかるようなサイズのフックではなかったので釣り上げてませんが、かなり驚きました。

今日は様子見だけのつもりだったので30分位で切り上げて帰ることにしました。週末も天気が崩れる予報が出てますし、しばらくは道具の手入れでもしていた方がよさそうです。