2017年8月2日水曜日

へドン、タイニートーピード

こんにちは、今日は買い物ついでに川の様子を見てきました。やっぱり昨日の雨で増水、流れも大分速かったです。それでもボートで釣りしてる人がいました。ボクは今日は中止、少しでも危なそうな時や場所ではやらないようにしていますので。

こんな時は恒例のルアー紹介ですね。先日ルアーの整理をした時に出てきました。




へドン、タイニートーピード


発音によってはティニートーピード。

昔からあるスイッシャー、トップウォータープラグです。これはボクがバス釣りを始めた小学生の頃に買ったもの。トップウォータープラグはロストが少ないのでこんな昔に買ったルアーも残ってました。その頃からデザインも変わってないようです。確か他にマグナム、ベビー、といったサイズがあったはず。これは1番小さいサイズ。





この小ささ、ほぼスピニング専用ですね。

日本のルアーと違って魚や餌っぽいリアルさはないんですが、魚は反応するんですよね。『ルアー≠疑似餌』ってことなんでしょうか?写真のレッドヘッドとか自然にはまずないカラーでしょうしね。普段ワームばかり使ってるので、たまにこのトーピードみたいなアメリカンルアーを使って魚の反応があると新鮮で楽しくなります。

使い方はバズベイトのようにタダ巻きしたり、少しロッドをあおって短い移動距離で水飛沫を飛ばしたりですかね。

トップウォーターは見えるところで魚が反応するから楽しいですね。時期・場所などを選べば初心者が1匹釣るのに使うのにもいいと思います。このトーピードなんかは使い方も難しくないですし、根がかりも気にしなくていいですから。

そういえばへドンを始めとしたアメリカのルアー、ボクがルアーで釣りを始めた頃から価格がほとんど変わらないようなイメージなのですが何故なんでしょう?日本のメーカーのルアーは年々価格が上がっている気がするのですけどね。


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